ちょっと紹介するのが遅れましたがこの曲を紹介しないわけにはいかないっ!と思ったので紹介しておきます。昨年の紅白歌合戦でAdoが歌った『唱』という曲。今一番注目されている曲と言っても過言ではないでしょう。僕自身、とても好きな楽曲になり申した。
最初に聞いたときはかなり複雑な構成で作られている曲で素人がカラオケ等で歌うのは難しいだろうなぁ等々と思っておりましたが、聞いているうちに慣れてくるというか、案外イケます。
ただ、難しい曲であることに違いはなく、Adoや作曲者の天才性が垣間見える非常に複雑で難しい曲ですが、これを難なく、且つ、即座にカバーしている葛西美空もまた天才の一人…と思ったので、葛西美空のハムボヴァージョンも付けておきますw。
それにしてもアレですな…。
音楽、特にポップスというものもどんどん進化しているなぁと思います。
格闘技で例えるなら、格闘技もどんどん進化していて、10年とか20年前の選手が今の選手ともし戦っても全く相手にならない…というくらい進化しているし技術が洗練されている…と思うのですが、音楽、特にポップスの世界もまさにそんな感じを感じます。
ほら、オリンピックの体操競技みたいなものですよ。かつてウルトラCと言われたような技(ムーンサルトとか?)が現在では普通の"繋ぎ"の技でしかない…みたいな話ですよ。
若いって素晴らしいね。
続きを開き、この曲を聞く!