ひろぶろDJミュージック

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Vチューバー「戌神ころね」が歌うサウスパークの卑猥な曲w!!

 以前、白上フブキが歌うジョジョの歌を紹介しましたが、今回はVチューバー「戌神ころね」が歌うサウスパークの例の曲w。
 "例の曲"というのはあの卑猥な言葉をちりばめた不思議なファイティングソングのこと。
 ご存じない方のために改めて、サウスパークのそのギャグソングも付けておきます。
 

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超絶早口な歌詞の「裏表ラバーズ」wowaka!!

 ちょっと前回の記事の続きみたいな曲の紹介。
 wowakaさんで「裏表ラバーズ」という曲なのですが、これも非常に早口の歌詞でwowakaさんらしいというかボカロPらしい楽曲となっております。
 あと、ボカロPの曲はなんというか…、どことなく文学的なもの悲しい響きがあるというか、そこはかとなく切ない感じがあるのは何故なんだろう…。それがまたイイんだけどね…。特にwowakaさんはそういう雰囲気があって好きです。これがボカロ文化の美学というものなのでしょうか?その辺のことについてはこのサイトで今まで何度か書いた。例えばハチの「砂の惑星」もそうだし、ずっと以前紹介したsasakure.ukさんの「quiz」も、凄くもの悲しい雰囲気があると思う。

 こういう曲は覚えてカラオケで完ぺきに歌えるようになったりすると結構歌い甲斐があるというか、楽しいのですよ…。


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どこか和テイストなボカロPの世界。日向電工バケモノダンスなど

 以前、米津玄師の事について書いた時も言ったことだけれど、ボカロP系の音楽はどことなく古き良き和テイストな楽曲が多いですよね?
 今回は「日向電工」のバケモノダンスフロアという曲を紹介しようと思ったのだけれど、この曲、千本桜刀語の主題歌「拍手喝采歌合」に凄く似ているような気がしたのでそれらの曲も以下に付けておこうと思う。

 なんなんだろうね?このボカロP系音楽の独特な和テイストさは…。
 拍手喝采歌合を作曲したSupercellのRyoもボカロPだしね。
 僕は好きでも嫌いでもない…と言うかどちらかと言えば好きなテイストだけど。

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【追悼】坂本龍一 芸術は長く、人生は短し…

 去る3月28日、都内の病院で亡くなられたとのこと。

 長い年月、僕の一番お気に入りのミュージシャンとして坂本氏は君臨し続けてきた。
 ので、このサイトでも今まで何度も坂本龍一氏については取り上げてきた。そして、
 これほど大きなニュース、訃報は他になく、僕にとって最も大きなニュースとなったと言っても過言ではない。

 ただそれだけ大ファンだったので、昨今の坂本氏の話題から、そう遠くない未来にこういうニュースが入ってくる事はなんとなく予見していた。少し前に高橋幸宏氏の訃報、追悼記事を書いたが、むしろ先に高橋氏が逝ったという事の方が意外に思ったほど、昨今の坂本氏の体調は見るからに悪そうに見えた。そう。分かりやすく言うなれば、最近の坂本氏については、「う~ん…、ひょっとして…もう長くはなさそうだな…?」と思っていたというか、ちょっと予測はついていたというか…。だから…、正直言ってあまり驚かなかった。

 それにしても71歳って…、まだ若いよね!?
 世代が違うと言えばそうなのだけれど、これより若い世代の人はもっと長生きする時代になってきていると思う。僕個人で言えば、特に僕は長生きの家系なので多分、自分が80歳になった時もまだピンピンしている自信がある…。

 以下、僕が「自分のお葬式の時にかけてほしい曲」としてまとめた記事でも取り上げたリトルブッダのテーマ曲を追悼の意も込めて再度付けておく。

R.I.P お悔やみを申し上げます。

↓↓↓以前書いた記事↓↓↓



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映画「マトリックス」のキャストやシーンを使ってAIが曲を生成!!

 映画「マトリックス」に出演していた役者たちの声を使って、AIがバニラ・アイスの曲「アイス・アイス、ベイビー」の歌詞に合わせて作られたらしいこの曲、かなりカッコ良かったので紹介。

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ヤバい末路の歌w。決定的な場面で「To be continued…」の元ネタ!!

 ちょっと前回の記事の続き。
 前回記したように、僕は『ジョジョの奇妙な冒険』自体は大ファンであったがアニメについてはまったくチェックしていなかったので今回、この曲がジョジョの奇妙な冒険のエンディング曲なのだと初めて知って衝撃を受けたので紹介w。

 そうかそうか…、これが元ネタだったのか…。今更知った。

 以前、『元々はマジメな曲なのにネタで使われ過ぎて笑ってしまう音楽』を紹介したが、これもその仲間入りしていると言って過言ではないだろう…w。

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「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」のED曲!!

 JOJOの奇妙な冒険は第一部の第一話の連載が確か巻頭カラーで始まった時から見続けている、僕のお気に入りの漫画であり続けてきたが、アニメ化されたことにはそれほど興味が無くて今日までチェックしてこなかったが、最近、Dアニメストアでアニメ化されているものは全部見直してみた。

 結果、仕事が手につかなくなるほど、やっぱりジョジョは抜群に面白い。
 第一部から第五部までなのでかなりの量になったが一気に全部見てしまった。

 んで、音楽についてだけど、ジョジョのアニメは(第何部も)オープニング曲はおよそ最悪と言っていいほど酷い曲ばかりなのだが、エンディング曲は、おそらく作者が贔屓にしている古い洋楽曲になっていてこれはそれなりに良かった。


 で、その中でも特に良い!と思ったのが以下に紹介するバングルスの「Walk Like an Egyptian」という曲。これは最初に聞いた時はそれほど良いとは思わなかったのだけれど、次第に良くなってきたというか、ジョジョの奇妙な冒険、特に第3部の舞台設定と雰囲気をよく表していて、それでいて軽快なポップスでもあって絶妙に良かったように思う。軽快なポップスなのに最初にゴーンという鐘の音がするのが絶妙に奇妙な感じで良い!と思った。

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ポール・ウェラーとスタイル・カウンシル、モッズのカリスマ!!

 ポール・ウェラーは元々モッズ・ムーヴメントの代表的な人物だったような気がするけれど、その後もそのテイストを活かしつつ活動を続けて結局はネオモッズという新たなムーヴメントを生み出したりUKギターポップの基礎みたいな存在になったように思う。実はよく知らないけれど僕の中ではそんな風にとらえている人物だ。

 モッズブームは僕も昔ベスパのバイク…は乗らなかったけれど、モッズコートにそれっぽいワッペンやら缶バッヂを付けてよく着ていた。織田裕二が踊る大捜査線とか何とかでなぜか着ていて有名になってしまったので着なくなったが…。

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