ひろぶろＤＪミュージック

September 20, 201716:27

レニングラードカウボーイズの「ポーリュシカ・ポーレ」と「コサックソング」

カテゴリ: サウンドトラック

01 - Cossack Song - Leningrad Cowboys Go America [***VIDEO CUTE***]

アキ・カウリスマキ監督の映画「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」に出演したバンド。
詳しくはwikiでも見てもらうとして、これは映画の冒頭のシーン。
屋外で練習していたベーシストは寒さで凍死しているｗ。

メチャクチャ演奏能力に長けた素晴らしい雰囲気を持ったバンドで好きです。
アキ・カウリスマキ監督の映画も沢山見たけどどれも「残念な感じ」が可笑しくて好き。。

ちなみに、このバンドはスリーピースリーパーズという実在のバンドだったが、
映画の為にレニングラード・・・と名を変え、そのまま疎のバンド名で活動しているとのこと。
ロシアではなくフィンランドのバンド。

September 16, 201720:53

Zeddゼッドの CLARITY、室内オーケストラver'カバー！！

カテゴリ: その他

Adam Neely x Little Kruta - CLARITY (Zedd Cover ft. Hannah Sumner)

どこの誰だか知らないが、ゼッドの名曲「CLARITY」をミニオーケストラとベース・ボコーダーでカバーした作品。
動画は途中、３:２８秒くらいで終わり、そこからメイキングです。

原曲は本家サイト「ひろぶろ」で紹介しました。

September 13, 201710:42

リンキンパークの８０年代風リミックス　Linkin Park - Numb

カテゴリ: ネタ系音楽

80s Remix: Linkin Park - Numb

でたｗ。リンキンパークのNumbを８０年代風にアレンジしたネタ動画。
相変わらずこのシリーズ、クオリティが高くて笑えます。

以前の、リンキンパークの記事はコチラ。
ゴティエの８０年代風リミックスの記事はコチラ。

August 28, 201715:12

ビョークのジャズアルバム「Gling Glo」　グリングロ

カテゴリ: jazz

02 - Björk - Björk Guðmundsdóttir & Trió Gu - Luktar - Gvendur

あまりジャズって普段聞かないし好きではないんだけど、夏、メチャクチャ暑い日に汗だくになって疲れ果てた後に家に帰って聴くと凄く良い。疲れが癒されるというか何故かカタルシスを感じるような…。今回はビョークのジャズアルバムの曲を紹介。確かこれはビョークがまだ幼い時分に録音したものだったと思うけど違うかな？ビョークの本名、ビョーク・グズムンズドッティル（アイスランド人女性だからドッティルね。）名義のアルバム。このアルバムはジャズでもかなりキャッチーなメロディラインで聴きやすくて好きです。

August 21, 201712:27

ありえない再生回数を更新中のスペイン語の世界的ヒット曲「Despacito」

カテゴリ: その他; pops

Luis Fonsi - Despacito ft. Daddy Yankee

YouTubeでの再生回数が半年間で31億回という、とんでもない世界的なヒット曲。
やはりそれだけスペイン語圏というものの大きさ、需要などもあるのでしょう。
当方は本家サイトひろぶろでフィリピンの少女がこの曲で踊らなければいけない縛りという動画のようなもので紹介し、知りました。

August 14, 201720:57

DJ Braceの最高のＤＪプレイ。ＤＭＣ2017年チャンピオン！！

カテゴリ: DJ-mix

BEST DJ DUO 2017 DMC TEAM WORLD CHAMPIONS!!

DJ Braceによる二人同時プレイ。
ＤＭＣ（Disco Mixing Club - ターンテーブリストの大会。）で優勝したＤＪらしいけど、
昨年度もファイナリストになっている。その映像が以下。↓↓↓↓

DJ Brace - 2016 DMC Online Finals (Winning Routine)

元々は本家サイトひろぶろのDj buruaaaaの記事のコメント欄で知った。
しかしなぜせっかくＵＰした動画を消してしまうのだろう。
そういう人多いけど、ほっときゃいいのに。
消されたのならまだ分かるが、後々消すのなら始めからＵＰしなければよいのに…と言うか、
行動に一貫性が無いというか、何かブレているのだろう。

August 07, 201715:47

アメリカのヒット曲の歴史。ポピュラーミュージック、アメリカの音楽文化。

カテゴリ: その他; サウンドトラック

American Greatest Hits by Year, 1840-2013

アメリカのポピュラーミュージックの歴史。
1840年～2013年のヒット曲を網羅しているのでかなり時間がありますが、
むしろ近代になると実体験などから懐かしく感じるという…

オマケで、エンニオ・モリコーネのワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの音楽も付けておきます。

Deborah's theme - Once upon a time in America(1984)

Ennio Morricone - Once Upon A Time In America [HQ]

August 01, 201712:28

「亡き王女のためのパヴァ―ヌ」　モーリス・ラヴェル　作業用

カテゴリ: classical; 作業用ＢＧＭ

ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」

フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルの曲で、結構色々な所に使われているけどあまり（ボレロほど）知られていない名曲だと思ったので紹介。どこか物悲しい曲だけど、調べてみると「亡き王女のためのパヴァ―ヌ」というのは少し誤訳みたいなところがあって、本来の意味は「古の王女のためのパヴァーヌ」といった方が適当らしい。

こう言ってはなんだけど作業用にも良い音楽で、ドビュッシーの月の光とかエリック・サティのジムノペディなどに通ずる本当に名曲だと思うのですが、ラヴェル本人はあまり好きな曲ではなかったらしい。
けれども、晩年、記憶障害を患ったラヴェルがこの曲を聞き、「良い曲だね。誰が作ったんだい？」と聞いたらしい。