こういうのも一応、かなり前のストリートミュージックということになるのだろうか?
当時メロコアというジャンルとしてすごく流行った様な気がする。

表の世界でグリーンデイが流行っている頃、裏の世界、というかストリートではこれが流行っていたと対比して語っても良い…か?

もうお分かりかと思うが、こういう音楽は僕の専門ではない。
が、これもよくある話で、当時の近しい友人らが大好きで良く聴いていたので自分も曲を覚えてしまった…と言う様なもの。NOFX、ランシド、バッドレリジョンなんかもそんな感じで、僕は全然好きではないけど意外と何曲も知っていたりする。そんな損な音楽あるある話。
日本ならハイスタとかか?
レッチリとかレイジとかもそう。
全然関係ないというか、ストリート系音楽という事で言えばトミー・ゲレロなんかもそんな感じで知っている。トミー・ゲレロは多少、自分の意思で(自発的、能動的に)好きな部分もあったけど。

しかしまあ、こうして改めて聴いてみると、
メロディセンスはキャッチーで良いし、リズムも伴奏(コード進行)も分かりやすいし、それでいてパンク的なキッズの悪っぽさも出ていてこれは確かに流行るだろうなぁ…と言うか、流行ったのもうなずけるといった感じだなと。


LAGWAGON - Tragic vision


Duh
Fat Wreck Chords
1995-03-18


次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル ~自分を作る・売る・守る!!!!