トミー・ゲレロ同様、一曲の曲だけを紹介するのが難しいアーティストの曲の紹介。
ロニ・サイズはドラムンベースみたいなアプローチでヒップホップをやっている様な不思議なサウンドなので、ジャンル分けするのも難しい。
また、ラウンジミュージックというか、ずっと適当にオシャレな感じで流しておくのに最適な音楽であり、一曲の曲をじっくりと自宅で聞く様なアーティストでもないのかもしれない。DJ向きな音楽とも言えると思う。
個人的には、トミー・ゲレロを知った頃に知ったアーティストで、全然芸風が違うのになぜかその辺を混同してしまうのだが、今調べてみたら、ロニ・サイズはイギリス人で、ブリストルサウンド界隈の人なんだね…。どうりで関連動画でゴールディーとか出てくるわけだ…。懐かしい。
なるほど、その辺の人か…。という事はトリップホップのアーティストということでもあるのだろう。当たり前か…。