いやぁ~またヤラレタ感が強くあるこの作品。
これは本当に凄いし超、僕好みの作品です。。
これを聴いた時、久しぶりに落ち込みました…。
(将棋の対局風に)「……あ、…負けました…。」ってなったw。

このサイトで以前から言ってきたように、元々僕はボカロP的な音楽やカルチャーに惹かれているところがあるし、このPVの絵もどことなく、「宝石の国(の、特にフォス)」っぽくもあり、僕が嫌いなわけがない作品かと思います。
あと、最近、僕は「地雷メイク」とかしているような女の子にもちょっと興味があったので、なんかそういう意味でも刺さった感じです。

いやぁ~…、それにしてもね…、
尖ったセンスをしているオシャレな女子高生近辺のセンスとか、昔からすごく好きで注目していたんだけど、そんな中から出てきた最近のイケてるモノ!という感じもあり、それでいて少し前に流行った(米津玄師のハチとかその辺りの)ボカロ文化を更に一段階進めて新たに出来てきた風潮のような、そういう…、あああああもうおおおお、俺超オッサンなのにすごいこういうの嫉妬する。なんでだろ…。めっちゃヤラレタ感を感じて打ちひしがれている昨今です。

ところで僕、オッサンだけど「ふぉっさまぐなぁず」とかにすごい可能性を感じていたんだけど…。こういう女子高生特有の洒落た感じとか。ね。

んで以下に、ヤフーニュースでの解説のリンクを付けておくが、このライターの人もかなりオッサンなのにこういうジャンルをこれだけ解説しているのは凄いね…。なんなんだろうな…。こういう、オッサンなのに最先端の若者の文化や芸術が好きでその良さが分かってしまう感覚というか才能というのは…。もう今現在はそういう年齢の垣根みたいなものが本当になくなってきているということなのかな?僕は60歳になっても70歳になっても80歳になっても、その時々の最先端の若者の文化や芸術を好きで居続けるのだろうか?そう考えると不思議な気分にもなる。僕の田舎の同級生達なんて、インターネットというモノが発明されたことすら知らずに農協に勤めていたり車の板金工だったり長距離トラックの運転手とかやって孫と暮らしているというのに…。いや本当に。


それにしても、よくこんな若い子らがチェッカーズのギザギザハートの冒頭部分をパロッて来たりするもんだね…。よく知ってる…というか、これが俗に言う天才ですッ!ってか!?

もう言いたいことが多すぎて何も言えないです。素晴らしすぎます。
今後注目していきたいと思います。

【Ado】うっせぇわ





【帰国子女が本気で】英語で「うっせえわ / Ado 」 歌ってみた (Usseewa English cover)【即興ver.200万再生超えありがとうございます!】





金木犀 feat.Ado (Official Video)





【Ado】レディメイド


うっせぇわ
UNIVERSAL MUSIC LLC
2020-10-23


次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル ~自分を作る・売る・守る!!!!