JOJOの奇妙な冒険は第一部の第一話の連載が確か巻頭カラーで始まった時から見続けている、僕のお気に入りの漫画であり続けてきたが、アニメ化されたことにはそれほど興味が無くて今日までチェックしてこなかったが、最近、Dアニメストアでアニメ化されているものは全部見直してみた。
結果、仕事が手につかなくなるほど、やっぱりジョジョは抜群に面白い。
第一部から第五部までなのでかなりの量になったが一気に全部見てしまった。
んで、音楽についてだけど、ジョジョのアニメは(第何部も)オープニング曲はおよそ最悪と言っていいほど酷い曲ばかりなのだが、エンディング曲は、おそらく作者が贔屓にしている古い洋楽曲になっていてこれはそれなりに良かった。
で、その中でも特に良い!と思ったのが以下に紹介するバングルスの「Walk Like an Egyptian」という曲。これは最初に聞いた時はそれほど良いとは思わなかったのだけれど、次第に良くなってきたというか、ジョジョの奇妙な冒険、特に第3部の舞台設定と雰囲気をよく表していて、それでいて軽快なポップスでもあって絶妙に良かったように思う。軽快なポップスなのに最初にゴーンという鐘の音がするのが絶妙に奇妙な感じで良い!と思った。