ちょっと前回の記事の続きみたいな曲の紹介。
 wowakaさんで「裏表ラバーズ」という曲なのですが、これも非常に早口の歌詞でwowakaさんらしいというかボカロPらしい楽曲となっております。
 あと、ボカロPの曲はなんというか…、どことなく文学的なもの悲しい響きがあるというか、そこはかとなく切ない感じがあるのは何故なんだろう…。それがまたイイんだけどね…。特にwowakaさんはそういう雰囲気があって好きです。これがボカロ文化の美学というものなのでしょうか?その辺のことについてはこのサイトで今まで何度か書いた。例えばハチの「砂の惑星」もそうだし、ずっと以前紹介したsasakure.ukさんの「quiz」も、凄くもの悲しい雰囲気があると思う。

 こういう曲は覚えてカラオケで完ぺきに歌えるようになったりすると結構歌い甲斐があるというか、楽しいのですよ…。


wowaka 『裏表ラバーズ』feat. 初音ミク / wowaka - Ura-Omote Lovers (Official Video) ft. Hatsune Miku



次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル ~自分を作る・売る・守る!!!!