アニメ「スパイファミリー」の2期のエンディング曲でyamaの『色彩』という曲。
初めに聞いた時はそれほど良いとは思わなかったけれど、時間が経つと意外と癖になったというか、意外と良い!と思うようになって今では何度も聞いている始末。完全にハマりましたな…。
以前紹介した「春を告げる」という曲と節回しが非常に似ていて、この作曲者のくじらという人はかなり手癖の強いタイプの作家なんだな…と思っておりましたが、やはり成功する人と言うのはその"クセ"が多くの人の琴線に触れるものでありオシャレなイイ感じだなと思った。
yama&くじらの曲は意外と早口で且つ独特な節回しでお洒落だけど歌うのが意外と難しいんだよね…。
それにしても…、adoとか「ずとまよ」とかヨルシカとか、
最近、顔を出さずに活動するタイプのアーティストが増えているけれど、それって戦略的にどうなんだろうね…?やっぱ良くないんじゃないか?、失敗なのではないか?と思うけれど…。
だって、ずっと後になってから顔を出すのもナンじゃん?出しにくくなるというか。
ClariSなんかもそうだけど…。つまり、顔を出さないのはメリットとデメリットがあるけどデメリットの方が多くなりそうな気がして…。
ま、イイんだけどさ…。