
ボカロP文化自体、もう、今となっては古いのか?
と、思われることがある様なジャンルになってきたが、いやいや、その進化系のYOASOBIや米津玄師などは今も生きている!という事ですらなく、このジャンルは完全に一つの音楽ジャンルに昇華されたように思う。その一つの証明が、この東京真中による「ブレインロット」という曲だ。
というのも、この東京真中というアーティスト、ボカロPだが結構、近年に活動を始めている若い人かと思われる。この曲で使っているのは初音ミクではなく、これも最近、割と人気の重音テトというボカロなのだが、現代風のモチーフで且つ非常に風刺的。それでいてトリップ感もちゃんと乗せられていてこれはまた凄いセンスが出て来たというか、継いできたな…と思わされた。
どことなく、リズム感は前回紹介したエレクトロ・スウィング・ジャズのテイストもわずかにある様な気がするし、故にレトロな雰囲気を醸し出しつつ、今風のお洒落なテイストもある。そしてこの割と脱力系のダンスが音楽とぴったりと合っていて、今、このダンスも含めて非常にバズっているというか、ある種のミーム化を果たしているとも言える。
「ブレインロット」とは、SNSのショート動画など、価値や意味の低いインターネットコンテンツを見続けることで集中力や思考力が低下した状態を指すネットスラングなのだが、これが現代的な風刺にもなっていて、そういったある種のトリップ感というか中毒性も表現されている様に思う。
管理人も、最近、すっかりこの中毒性の中毒になり頭の中でずっとこの曲が流れているような状態だ。この中毒性のある緩いダンスを踊っている舞台が、所謂リミナルスペースと言われる現実にはあり得ない空間、中毒性のある空間、そして、「如何にもAIで作りました!」という、あの、不思議な空間であることも、実に現代的な狂気を表しているようで怪しく美しい。
これまたすごい才能が出て来たなと。素晴らしい。
ボカロP文化はハチ(米津玄師)の「砂の惑星」で終わったのかと思ったら、全くそんなことはなく、むしろ進化して今も最先端を走っているという衝撃も得ることが出来たと思っている。
どことなく、リズム感は前回紹介したエレクトロ・スウィング・ジャズのテイストもわずかにある様な気がするし、故にレトロな雰囲気を醸し出しつつ、今風のお洒落なテイストもある。そしてこの割と脱力系のダンスが音楽とぴったりと合っていて、今、このダンスも含めて非常にバズっているというか、ある種のミーム化を果たしているとも言える。
「ブレインロット」とは、SNSのショート動画など、価値や意味の低いインターネットコンテンツを見続けることで集中力や思考力が低下した状態を指すネットスラングなのだが、これが現代的な風刺にもなっていて、そういったある種のトリップ感というか中毒性も表現されている様に思う。
管理人も、最近、すっかりこの中毒性の中毒になり頭の中でずっとこの曲が流れているような状態だ。この中毒性のある緩いダンスを踊っている舞台が、所謂リミナルスペースと言われる現実にはあり得ない空間、中毒性のある空間、そして、「如何にもAIで作りました!」という、あの、不思議な空間であることも、実に現代的な狂気を表しているようで怪しく美しい。
これまたすごい才能が出て来たなと。素晴らしい。
ボカロP文化はハチ(米津玄師)の「砂の惑星」で終わったのかと思ったら、全くそんなことはなく、むしろ進化して今も最先端を走っているという衝撃も得ることが出来たと思っている。
東京真中 - ブレインロット feat. 重音テト



















































