パティ・スミスの「ビコーズ・ザ・ナイト」
アメリカ、特にニューヨークでは、ジャック・ケルアックやアレン・ギンズバーグ、そしてウィリアム・バロウズなどの思想家とか思想家がかった詩人達、いわゆるビートジェネレーションの流れを汲むそれらの文化が今も非常に尊ばれている。
パティ・スミスはそのビートニクの時代から「キース・リチャーズの顔をした女」とバカにされながらも活躍している“詩人”で、自分の名前「パティ・スミス」というバンドで音楽活動もしていたが、基本的には詩人らしい。
んで後年の活動はもっぱら他人の名曲をパティ・スミスなりにカバーするところにある。
この曲はビリー・ジョエルの曲だけど、他にもニルバーナの「Smells Like Teen Spirit 」などもカバーしている。それも凄く良いのでお勧めです。
んで、先日紹介したPJハーヴェイもパティ・スミスの影響をかなり受けているとのこと。
だもんでこのタイミングで紹介した。
以下に「Smells Like Teen Spirit 」の動画も付けておくので続きも要チェック!!
まあカッコイイ婆さんだこと。
↓↓↓↓