ひろぶろDJミュージック

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民族音楽など

アイルランドの伝統的な音楽。チーフタンズとアイリッシュダンス!!

 ドーナル・ラニーとチーフタンズの曲でメチャクチャ好きな曲があったのだけれどこれがもう出てこなくて、時々YouTubeで探していたりするのだけれど今回もまた見つからなかった。が、しかし、やはりチーフタンズも一度紹介しておこうと思い以下に。

 アイリッシュ・フォークとかケルト音楽とか言われているチーフタンズの音楽。
 僕は若い頃かなり研究していたジャンルでもあるのでこの辺はなじみ深いというか懐かしい。

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インド古典声楽の歌唱法を図にしてみた!!

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 インドの不思議な発声法…と言うかメロディの付け方というか節回しというか、ある意味インドの"こぶし"というものでしょうか。分かりやすく図で示すとこんな感じらしいです。

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プログレ出身でスピリチュアル系音楽の代表的なアーティスト!!

 少し前にエニグマを紹介したときに言及したアディエマスを改めて紹介しておこうと思う。
 スピリチュアル系の音楽の代表的な曲と言っても良いだろう。なのでネイチャー系の番組等でよく使われているので聞いたことがある人も多いと思う。

 管理人はずっと以前、スピリチュアル系、ニューエイジ系の音楽を探求していたこともあって、この曲などは親の声より聴いた曲…というくらいよく聞いた造詣の深い音楽、ジャンル、曲である。

 アディエマスは、元々はイギリス・ウェールズ出身で「ソフトマシーン」というプログレバンドを率いていたカール・ジェンキンスが立ち上げた新プロジェクトで、どこか呪術的というか民族的なこの歌はすべて造語で作られている。

 んで、今調べて知ったのだけれど、このヴォーカルは以前紹介した「プレイズ」のヴォーカルみたいです。へ~~~。

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古代楽器で奏でるワムの「ラストクリスマス」の趣w!!

 さて、毎年一応、この時期にはクリスマスや年末にふさわしい曲を紹介しているこのブログ。今年は古代楽器で奏でるクリス〼ソングの紹介。古代楽器というか、もう少し正確に言うと中世ヨーロッパ風のカバーで、元動画の方には「ヒルデガルド」がどうのこうのと説明がある。ヒルデガルドというのは世界最古の作曲家で賛美歌等を作ったと言われる謎の修道ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのことだろう。スピリチュアル系の音楽を探求しているとたまに出てくる名前なので覚えておくと良いだろう。

 とはいえ、クリスマスというのは正確には24日の夕暮れから25日の夕暮れまでを云うらしいのでもうクリスマスは過ぎてしまっているのですが…、ってこれ前にも言ったっけ…?

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民族音楽的な声をフィーチャーしたディープ・フォレスト!!

 前回の記事の続きみたいな話というかミュージシャンですが僕はこっちのが非常に好きでこれまでにも何度か紹介してきたフランスのミュージシャン「ディープ・フォレスト」の曲をいくつかまとめて紹介しておく。というかこのMadazuluという曲を最近無性に聞きたくなってまた掘り下げていたので…。

 僕がこのミュージシャンの曲がどれだけ好きなのか!?という事については以前触れた。珍しく僕が来日コンサートにまで行ったのだった。なので他にも紹介したい曲はあるが今回はこれくらいにしといたるわ。

 後々のアルバムでは元ちとせさんが奄美大島の民族音楽的な声という事でフィーチャリングされていたりしたね…。

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エーイヤーイホー…という台湾の民族音楽を現代的な電子音楽にしたエニグマ

 90年代だったかな…?非常に流行った民族音楽と現代音楽の融合的なスピリチュアルな音楽。その先駆けとなって且つ最もヒットしたと言っても過言ではないと思われるエニグマの「リターン・トゥ・イノセンス」の紹介。

 この頃、そしてこの曲から僕もこういう音楽に非常にハマって随分と探求したジャンルである。その関係で「民族音楽」というもの自体が僕のかなりの専門分野みたいにもなった。ちょっと恥ずかしながら、スピリチュアル系も…だけどね…。

 この曲は誰しも聞いたことがあるかもしれないが、その頃に出たアルバムに入っていた僕の好きな曲も併せて紹介しておく。

 これまでにもデレリウムやアディエマス、そしてヒョードルの入場曲などを紹介してきたが、こういう系は民族音楽寄りというかエニグマは特に神秘性に重きを置いたグループだったように思う。というか曲調が。…あれ、今調べてみたらデレリウムとアディエマスは紹介してなかったわ…。今後紹介しようと思う。

 そして「エニグマ」と言えば…、かつて筋肉少女帯の「エニグマ」という曲も紹介しましたね…。
 「エニグマ」というのはかつてナチスドイツで使われていた軍事用の暗号機の名前だったと思います。

 これは余談だけど、演歌しか聞かない年老いたウチのオヤジにこの曲を聞かせたら「現代にはこんな素晴らしい曲があるのか…!このリズムが気持ちいい!!この曲を聴いてドライブしたい」等の賛辞感嘆の言葉を放ち非常に気に入って感動していたのを印象深く覚えている。あと、パンツの中に大麻を隠していて逮捕されたちょっとあとの頃の勝慎太郎もエニグマのこの曲を非常に気に入っているという話を聞いたことがある。

 DAMだったかジョイサウンドだったか忘れたけれど、この曲カラオケにあるんだよね…w。

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【追悼】おおたか静流さんの代表的なカバー曲「花〜すべての人の心に花を〜」。

 去る5日、歌手のおおたか静流さんがガンで亡くなられたとのことで、今回は追悼の意を込めておおたか静流さんの代表的なカバー曲で喜納昌吉の「花〜すべての人の心に花を〜」を紹介。あと、「悲しくてやりきれない」も付けておきます。

 おおたか静流さんについては以前、ファイナルファンタジーの音楽の件で当サイトで一度紹介している。僕個人としてもアルバムを1枚くらいは持っていたような気がする。当時僕は民族音楽にハマっていて色々と研究していたのだけれど、おおたか静流さんも民族音楽に傾倒、探求していった人として知られておりそういう関係でその頃知ったのだった。
 その後どうなったろう…?と思っていたところだった。
 お悔やみを申し上げます。

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日本の民謡「ひえつき節」をベースにした不思議すぎるMV!!

 詳しいことは分かりませんが、ネットで見つけた不思議な音楽。
 元々日本の宮崎県に古くからある民謡をベースに現代的なエレクトリックなアレンジを加えた曲で、「沢瀉(omodaka)」というアーティストの「Hietsuki Bushi」という曲らしい。
 「沢瀉」というのは「オモダカ」と読み、水生植物の名前で、家紋として使われていることで有名…らしい。

 こういう試み、嫌いじゃない。いやむしろ凄いと思う。
 日本の古い民謡をベースにしているのに全体的な音がヴィヴィッドで綺麗な所が良く、また、そのギャップが不思議な雰囲気を醸し出していて非常に良いと思います。
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