ひろぶろDJミュージック

色々な音楽を紹介している音楽レビューサイト。 是非、お気に入りに登録してください!!

民族音楽など

無骨な「船乗りの歌」がカッコ良い!!ネイサン・エヴァンズ

 本家サイトひろぶろの方で紹介した「魚が歌う船乗りの歌」の元ネタがコチラ。
 TikTokやフォートナイトでも話題になり大人気となった曲で、歌っているのはネイサン・エヴァンズというスコットランドの郵便局員だった人。
 「ウェラーマン」というのは船員たちが船の上で一致団結するために歌っていたと言われる労働歌“シー・シャンティ”の一つで、19世紀にニュージーランドで誕生した民謡。“ウェラーマン”と呼ばれたウェラー兄弟が保有する捕鯨船で働く人々の歌だと言われている曲…とのことらしい。

 ヴァイキングっぽい曲だなと思ったけれど、ニュージーランドの歌なんですね…。
こういう民族音楽みたいの好きで、結構僕の専門でもある。
以前、本家サイトの方で紹介した「ユダヤ教の歌」にもちょっと似ている。
あと、男声合唱ということで言えばちょっとだけディズニーランドのホーンテッドマンションの音楽にも似ているかも…。

 今回はその歌詞と和訳の動画、ケルト・アイリッシュ・ロックVer'も付けておきます。

続きを読む

エキセントリックオペラの元ネタ。ボサノバの名曲。

今回はちょっと自分用のメモ、備忘録として。。
昔、エキセントリックオペラというグループがいまして、その曲の中で気に入っていた曲の原曲を見つけたのでここに貼っておく。そのエキセントリックオペラの曲の方はYouTubeに無かったので付けておくことは出来ないが、「ポンタ・ジ・アレイア」という曲です。
元々はこう言うボサノバ系の曲だったんですね…っと。

続きを読む

沖縄の離島を旅する時の「安里屋ユンタ」

水牛車に乗って沖縄の離島を旅する時、三線を弾きながら船頭さん?が歌っているのがこの安里屋ユンタ。沖縄の風情がいっぱいのこの曲を坂本龍一が歌ったのがこれ。坂本龍一はこの曲の他にも、沖縄の民謡で言えば「ちんさぐの花(てぃんさぐぬはな)」もよく使う。 あと、モンゴル800ver'も付けておきます。

続きを読む

コノノナンバーワン。Konono No. 1の不思議なビート。


Konono No. 1 - Paradiso


コノノNo'1というアーティスト?のパラダイソという曲。
というか管理人も全然知らなかった。本家サイトの「アフリカの子供たちにヴァイオリンを聞かせてみた」という記事のコメ欄で知った。聞いてみてビックリ。凄く好きなタイプの音楽だった。こういう系好きなのになぜ今まで知らなかったのかと思ったほど。これは楽しげで良いよね。



ローリング・ストーンズのちょっと変わり種の曲。ジャジューカ


Rolling Stones - Continental drift


ローリング・ストーンズの「Continental drift」という曲。
ローリングストーンズの元メンバーのブライアン・ジョーンズも生前、傾倒していた「ジャジューカ」という、
モロッコの伝統音楽がベースになっているらしく、他の曲と違ってこの曲だけ雰囲気が全然違くて良い。
僕は普段、ストーンズなど全く聞かないのにこの曲だけは異質すぎて大好き。特に後半の展開は圧巻。

いつか他の記事でも書いたけど、こういう、呪術的な音楽好きです。

↓ダウンロードはこちら


インドのタブラとテクノの融合。タルヴィン・シン、OK


Talvin Singh - O.K


本家サイト「ひろぶろ」のほうでタブラを口で言う…と言う様なネタを扱ったのでタルヴィン・シンを紹介しておく。
ずっと以前のテクノブームのころに取り沙汰されていた人でイギリス在住のインド人でタブラ奏者だったタルヴィン・シンがタブラとテクノを融合させたようなカッコいい曲を出していて当時話題になった。
元々「タブラ」って凄くテクノっぽいし、生のドラムンベースみたいなものだからメチャクチャカッコ良くて当時僕も好きだったのだけれど、同時によく彼のアルバムはCDショップの中古ワゴンセールのコーナーによくあったような気もする。
この「OK」という曲はかなりキャッチーなほうだけど、基本的に彼の音楽は家で一人でじっくり聞くような音楽ではないのかも。これはフェラ・クティやフェミ・クティ、その他ジャマイカや民族音楽がルーツになっているようなミュージシャンの音楽にも言えることだけど、本来はパーティーで飲み食いしながらそのバックでずっと流れているような音楽だし、そういう場面で聞くという文化から来ている音楽なので一曲の曲としての視聴は割と退屈だったり苦痛かも。まあ、テクノもそうだけどね…。

ジャマイカの有名な「サウンド・システム」によるダブなどもそう。
あと、ユッスー・ンドゥールやサリフ・ケイタ、そしてジプシー・キングスみたいなのもそう。
そういう音楽にはそういう音楽の良さが勿論あるわけだけど長くなりそうなのでその辺の話はまたいずれ、それらのミュージシャンを紹介する時にしようと思う。

↓ダウンロードはこちら


呪術的で怪しげでエキゾチックなアラブ系の音楽 Dredg(ft. Azam Ali)



Dredg(ft. Azam Ali) - Brushstroke: An Elephant In The Delta Waves

Dredgというバンド?がAzam Aliというアラブ系の歌手をフィーチャリングした曲。
詳細は不明だがこういう、どことなくエキゾチックで呪術的な音楽は凄い好き。
デッド・カン・ダンスに似た感じだね。
どの記事だったか今ではもう分からなくなってしまったけど、本家サイト「ひろぶろ」で紹介したGoProがらみのネタで使われていて知った曲です。




ポンキッキーズ、やきいもの歌 (ロス・コンパドレス)



ロス・コンパドレス Los Compadres やきいもの歌 Boniato Asado

これもポンキッキーズでかつて放送されていた曲。
この曲がどういう経緯で作られた曲なのかわからないけど、なんとも言えない風情を醸し出していて好きです。
当時、わざわざCDを買い求めた記憶がある。

CDではこの曲、もう少し長くて、最初にスペイン語で「1番」を歌っていて尚更趣きがあります。
それが以下↓↓↓↓
Los Compadres - Boniato asado (ロス・コンパドレス - やきいもの歌)

この曲、たしかカラオケにあったと思います。



 
幅のテストテスト
スポンサードリンク
最新記事(画像付)
記事検索
スポンサードリンク
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード