ひろぶろDJミュージック

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サウンドトラック

トイストーリー2でカウガールが捨てられた時の音楽…!!

 この曲、本家サイト「ひろぶろ」の方の記事では紹介していたけれどこのサイトではまだ紹介していなかったようなので紹介。映画「トイストーリー2」の中でカウガールが自分が捨てられた時の回想として語るシーンに流れる音楽。サラ・マクラクランで「When She Loved Me」という曲。
 最近、本系サイトの方で紹介した「あえてテクノロジーを使用しないアイデアゲームに興じる父と娘!!」という記事で使われていた曲も良いけれど、その曲を聴いてこの曲の事を思い出したので紹介しようと思いました。あの動画にはこの曲でもピッタリと合ったなと。

 はっきり言って、どうしようもないことなんだけど…、それも含めて泣ける話なんだよね…。これを聞いて泣かない奴は人間じゃないと言っても良いでしょう。それこそオモチャ達の方がよっぽど感情がある…という。

 しかし、この世は…「無常」です。無常とは仏教用語で「変わらないものはない」という事です。

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ミーガンの不思議な雰囲気の主題歌フル!!

 劇中でAI人形「ミーガン」が踊る不思議な踊りで今大人気の映画「M3GAN」の主題歌。
 久しぶりに「見てみたい!」と思わされる面白そうな映画だなと。この曲もかなり良いセンスだし。

 この映画について詳細は本家サイトの方で説明しようと思う。

 このMVについては以前紹介したブラック・アイド・ピーズの「ロック・ザット・ボディ」にちょっとだけ似ているような気もしたw。

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映画『007』シリーズ『スカイフォール』の主題歌、アデル!!

 映画『007』シリーズの曲はいつも独特の雰囲気があって素晴らしいですね。
 という訳で今回はアデルが歌う件の主題歌、その名も「Skyfall」の紹介。

 個人的にはその映画の影響で知ったのではなく、この曲で作られたAMVで知ったのだが現在5億回の再生回数を誇る曲なので知るキッカケなど何でも良いのかもしれない。それくらいの有名曲。
 実際、件の雰囲気をふんだんに醸し出していて素晴らしい曲だと思います。


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アニメ「宝石の国」で"月人"が攻めてきた時の音楽とシンシャのテーマ。

 今年初の投稿…という訳であけましておめでとうございます。

 今日は以前も紹介したアニメ「宝石の国」から、『月人』が攻めてきた時の音楽「驚異」と劇中の重要人物宝石であるシンシャのテーマの紹介。

 「驚異」の方はなんとも言えないオリエンタルでエキゾチックなヤバさが伝わってくる感じの全体的にガムランっぽい真昼の酩酊感、或いは呪術的な陶酔感のある狂った曲でとても好きです。特に1:03からの♪チャ~ラ~ラ~↑がヤバいw。以前も言及したことですが、僕はどことなく呪術的な音楽とか好きでこの曲も呪術的と言えなくもない響きがあってとても好きです。そしてピアノの旋律はどこか宝石の緊張を表している様で凄いと思います。

 シンシャのテーマ曲については中国の胡弓みたいなフレットレスな弦楽器の音が切なさを強調していてこれも凄く好きです。シンシャ(水銀)はやはり中国が最も縁のある場所なのでしょう。それでこの感じなのかも。

 また、最近、当方は単行本の12巻を買って読み、非常に感銘を受けたので改めて紹介したかった次第である。


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集中力が爆上がりするマトリックスのサントラのこの3曲をw!!

 以前も映画「マトリックス」のサントラについては触れたが今回も改めて同サントラからゴキゲンなナンバー(死語)を3つ紹介。これらの曲は本当にゴキゲンなのでクルマを運転する際にかけてはダメな曲だ。それは以前、モナリザ・オーバードライブという曲を紹介したときにも申し上げた。

 エージェント・スミスはプログラムのバグや悪いウイルスの様なもので、これを退治するネロの音楽は何らかの問題を解決しようと試みる際にかける音楽としては最適である…。そういう意味では集中力が上がるBGMとして使えることでしょう。
 どんどん物事が解決していくイメージでお聞きくださいw。

 2曲目は一時期K-1の魔裟斗のテーマ曲になっていた「Navras」という曲。これも呪術的というか壮大で荘厳な感じとナンでも破壊できそうなくらいのちょっと悪魔的な感じが素晴らしい。

 3曲目も1曲目と同じく何らかの問題解決をイメージして聞くと良い感じ。コチラは1曲目よりもイメージや超能力、サイコキネシスなどで物事を解決していく感じがする音楽です。

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ヒッチコックの映画「サイコ」のサントラをチェリストが分割合奏!!

 一人のチェリストが8つに分割してアルフレッド・ヒッチコックの映画「サイコ」のサントラを弾く動画。映画内でホテルを経営しているノーマン・ベイツの不気味な母親のコスプレでその恐ろしい世界観をさらに引き立てています。

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新海誠監督作品の主題歌2曲。すずめの戸締りと天気の子!!

 新海誠監督作品の最新のアニメ映画「すずめの戸締り」の主題歌と「天気の子」の挿入歌を二つまとめて紹介。とても良い曲だとは思うけれど、やはりその映画の内容と同様、新海誠監督作品特有の清廉潔白な感じの気持ち悪さが曲にも染み出ているように感じる。その清廉潔白な気持ち悪さについて詳しくはアニメ映画「言の葉の庭」のレビューでも少し書いたのでそちらも参照してほしい所なのだが、登場人物や描かれる人物が皆一様に清く正しくてちょっと宗教的な気持ち悪さというか左翼的な気持ち悪さというかそんな感じ。それがこの曲にも表れているように思った。

さあ!僕ら手を取り合ってまた歩き出そう!

みたいな気持ち悪さ。歩きついた場所はピースボートの乗り込み口だろうか?ハンッw 僕みたいにダークサイドに落ちて久しい人間はこういうのは「ウヘェ~・・・」とか言って吐き気を催してしまう…と言ったら言い過ぎかもしれないけれど、そういう何とも言い表しにくい嫌悪感を感じる。
 もう少し斜に構えたようなところがあっても良いのでは…?と思うけれど、これがもう新海誠監督の染みついた性質で代えがたいものなのだろうしそれが世間にウケたのだからもう何も言うまい…。
実際、そういう気持ち悪さみたいなところに目を瞑れば良い曲だと思うし。

ちなみに、すずめの戸締りはまだ見ていない。
・RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」はこちら!!

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アニメ「メイドインアビス」のシーズン2のOPとED+α

 最近、シーズン2が始まって盛り上がっているアニメ「メイドインアビス」。管理人も現在6話までアマゾンプライムで見ているがこの作品に関しては原作既読なのでそれなりに落ち着いたテンションで見ている昨今である。

 ちなみに、テンションが高いとか低いとか、それは和製英語で正しくない!ということは分かっている。分かっていながら日本では定着してしまっているこの誤用語を使っている。
 「テンション」というのは糸などの”張り具合”の事なので高くなったり低くなったりはしないのだ。張りつめたり緩んだりするものなので緊張感を表す言葉なら必ずしも誤用とは言えないのだが、和製英語で言うところの「テンションが高い!」という言葉をもっと正確に言うなれば「ヴォルテージが高い!」である。ヴォルテージなら上がったり下がったりするものだからだ。

 さて、そんな注釈はともかく…、今回はメイドインアビスの音楽を再度改めて紹介する。メイドインアビスの音楽をこのサイトで紹介するのは今回で4回目かな…?
 まずはシーズン2のOP曲。これはシーズン1の音楽にも似ているけれどそれよりもちょっとカッコ良くなっている感じもする。シーズン1のOP曲とED曲に関しては以前酷評してしまったがそれもちょっと後悔している…。

 次にシーズン2のED曲。これは劇場版の「深き魂の黎明」のED曲と同じでMyth & Roidが担当している。これも悔しいと思うくらい良い曲だなと思う。Myth & Roidはトムハックという、YouTubeもやっている社長がやっているユニットでこの辺のことについてはいつか言及したいと思っていた。が、今回も長くなりそうなのでまたの機会に譲る。

 更にシーズン1から使われていた「Hanezeve Caradhina」という曲も紹介しておく。
 今回のシーズン2はシーズン1から使われている曲も沢山ある様なので。

 どの曲も作品の幻想的で神秘的な美しさをよく表していて本当に素晴らしいと思います。

      その曲は御自身で考えたのですか?
      素晴らしい。 実に素晴らしい…。


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