ひろぶろDJミュージック

色々な音楽を紹介している音楽レビューサイト。 是非、お気に入りに登録してください!!

Rock

【音楽】2024年、メリークリスマス!!「白いクリスマス」

JUN SKY WALKER(S) - 白いクリスマス

 という訳でメリークリスマス!です。
 毎年、このブログは一応、クリスマスに関連した曲をクリスマスに紹介しています。
 今年は懐かしのジュンスカイウォーカーズの「白いクリスマス」という曲と、エレクトロポップユニットのゴールドフラップがカバーした定番クリスマスソングを紹介しておきます。

 このブログ、最近、更新が滞っておりましたが、忙しくて更新が出来なかっただけで紹介したい曲はまだまだあり辞めるつもりは全然ないです。むしろ色々と整備してもっとしっかりやっていきたいと思っているくらいだ。
 まず手始めに、毎記事、一応、サムネイル画像を付けることにした。また、左サイドバーの過去記事の在り方を少し変えたりした。右サイドバーには画像付きの「人気記事」を順位順に並べるものに仕様を変えました。

 というわけで来年もよろしくお願いします!!

続きを読む

すかんちの恋のマジックポーションと恋するマリールー!!

 かなり更新の時間の間が空いて時間の更新の間が経って久しぶりの投稿の更新の時間になってしまいましたが、このサイトもまだ一応、ちゃんと続けていくつもりではあります。

 んで今回紹介するのはローリー寺西氏率いるバンド、すかんちの「恋のマジックポーション」という曲と、オマケで「恋のマリールー」という曲。

 個人的にはそれほど好きだったバンドではないけれど、この2曲は好きでよく聞いていたので紹介。
 というか…、最近、本家サイトひろぶろの方で「マジックポーションの作り方!」という記事を紹介した時に、マジックポーションと言えば…といった感じに管理人の脳内でこの曲が流れていて思い出したので紹介。あと、なんとなくだけどクリスマスっぽいイメージもあったので。

 ローリー氏がやっていることはグラムロックという、最近はあまり聞かなくなったジャンルで、このグラムロックのマニア…という点が良くも悪くもあると思う。マニアすぎておそらくこれらの曲も何らかの元ネタがあって、それをパロッているかカバーしているか完コピしている様な物なのではないか?と推察するのだが、何かのマニアすぎるとその元ネタを好きすぎてその元ネタのコピー的な物ばかりをやるようになってしまうのが難点ではあると思います。が、僕は個人的にグラムロックあたりはそれほど知らないので純粋にローリー氏の作品として素晴らしい!と感じています。

 あと、このバンド名、逆から読んではいけません。 

続きを読む

【追悼】 BUCK-TICKに対する気志團の美しきスライディング土下座!!

 もう本当に…、言葉を失うとはこのことだ…。
 このサイトで何度も言及してきたとおり、僕はバクチクに非常に強い思い入れがあり影響されてきた人間なので…、もう…、本当に…。
 特に…、僕は櫻井敦司さんと誕生日が同じということが唯一の自慢で今日まで何とかやってきた人間で…、もう本当に…、正直言って後を追いたくなるくらい凹んでいる。

 なので言いたいことは山ほどある…。が、もうそれは本当に言っていったらキリがないのでまた後日改めて言える機会があれば書こうとも思う。

 最近、「ぼっち・ざ・ろっく」のレビューの中でも書いたことだが、僕は高校の文化祭でバンド演奏をした。その頃の僕はバクチクのコピーバンドだったので演奏したのは当然バクチクの曲である。

 最近、坂本龍一氏の訃報の時もそうだが…、いや、今回の訃報の方が衝撃度が強い。坂本氏の訃報のところでも書いたが、坂本氏はかなり前兆もあったし…。

 人間、いつどうなるのかわからないものですね…。本当に運…だよね…。現在、SNSではコロナワクチンの影響等も叫ばれだしているが…、まさに横難横死のうちの一つ「横病」というものだ。

 さて…、まとまりそうにないので今回はバクチクの曲の中で僕が一番好きな曲を以下に貼っておく。とはいえ、上述の通り僕はバクチクのhuge fanなので全部好きだし、こういう時に必ず名前が挙がる名曲、例えば「悪の華」とか「ジャスト・ワン・モア・キス」とかも勿論大好きなのだが、あえて普通は取り上げられない以下の曲を挙げてみた。でもこの曲は本当にバクチクらしい曲というか…、バクチクならではの…、そしてバクチクでなければ表現できない絶妙なカッコいい雰囲気を醸し出す曲で、この曲を聴いて僕はバクチクに心酔していったキッカケの曲…と言ってもよく…、というかMVも含めて本当に…本当に…

 あと、最近もよくバクチク関連の動画や情報を検索しているのだけれど…、
 ていうか…、以前レビューした「バクチク現象」の中のワンシーン。
 気志團がバクチクに土下座するシーンをなぜか思い出したのでその動画も付けておきますw。

 ご…ご冥福を… 御冥福を…祈…

続きを読む

【追悼】ジェフ・ベックとスティーヴィー・ワンダーの共演で「迷信」!!

 ジェフ・ベックとか…、僕はこの辺のロックとかギタリストとか完全に門外漢であまり知らないのですが…、最近亡くなられた関係なのか以下のような動画を見つけたので紹介。

 スティーヴィー・ワンダーは割と好きで、以前、「パートタイムラバー」を紹介した。

 ジェフ・ベックは…、すいません…。あんまよく知らないです…。
 とはいえ、もちろん、世界3大ギタリストと言われるくらいの人なので名前とかは物心ついた頃から存じ上げているけれど具体的な曲とかエピソードとか個人的な思い出とかはないです。けどご冥福をお祈りします。
R.I.P

 それにしてもあれだな~
 これを書いていてより一層思ったのだけれど…、
 僕は基本的に古いモノとか嫌いなんだよな…と。
 かつて僕は自他共に認める映画オタクだったと別場所で書いたが、それでも「古い名作」とか結構苦手だった。
 評論とかするのなら古いモノを語った方が通っぽくなるとは思うけれど。
 それもこのブログで何度も言っているように、僕はそういうオタクが嫌いだしこのサイトも評論するつもりは全く無いのでね…。

続きを読む

【HOTEI】史上最高のギターソロは布袋寅泰のこの2曲だぁっ!!

 もしも「史上最高のギターソロは何?」と聞かれたのならば、僕は布袋寅泰のソロデビュー作であるギタリズムの中の曲「DANCING WITH THE MOONLIGHT」のギターソロを推す。それか、同作のタイトル曲でもある「GUITARHYTHM」のギターソロ部分。

 布袋氏のギターはトリッキーでちょっと難しいけれど当時死ぬほど頑張ってある程度耳コピした。それでも完全に再現することは遂に叶わなかったのを今でも覚えている。

 そうでなくとも、この布袋寅泰のソロデビューアルバムは非常に思い入れがあり本当に素晴らしい作品だと思う。ロックギタリストのソロアルバムの割にかなりエレクトロな所が好きだった。「GUITARHYTHM」に関しては今でもカラオケで歌うことがあるw。

 このアルバム以降、あまりこういう曲調の曲を出さなくなってしまった布袋氏だが、ホントこのアルバムだきゃーマジで凄い。大好きです。だからギターソロうんぬんを抜きにしても一度このアルバムだけは紹介しておきたかった。

 BOØWYの所でも少し言及したことだが、このアニメーションもやっぱりガイナックスとかが作っているのだろうか…?

続きを読む

イマジン・ドラゴンズの曲を使った「敵」をイメージしたAMV!!

 イマジン・ドラゴンズの曲を使った滅茶苦茶カッコいいAMVを新たに見つけたので紹介。こういうのは本当に曲と映像が合っていて且つカッコいいシーンのダイジェストみたいになっているので見ていて楽しいと思います。

 MAD動画とかAMVというのは二次創作物ではあるけれどこれはこれで一つの芸術作品というか立派な映像作品だと思います。これまでにも何度か言っていることだけれど、こういう映像作品をすぐにパッと作れる人を僕は本当に尊敬しています。

 それにしてもなぜこういうのはイマジン・ドラゴンズの曲が使われがちなのだろうか…?このバンドの曲がそれだけヒロイックで象徴的でドラマチックで合うのだろうね…。

敵…?敵とは何だ!? それは己自身ではないのか!?


続きを読む

映画「セブン」以降の不気味で完成度の高いデヴィッド・ボウイ!!

 これまでにも何度かデヴィッド・ボウイの曲を紹介してきたけれど、最近、特に映画「セブン」で使われた「The Hearts Filthy Lesson」という曲が無性に聴きたくなって色々と掘り下げていた。なのでまずはその曲を紹介。そのあと、次のアルバムからLittle Wonderの紹介。そして亡くなる寸前に発表された曲Blackstarを紹介しておく。

 殆どのアーティストに言えることだと思うけれど殆どの人はそのアーティストが出てきた時の荒削りなファーストアルバムとかが好きな人が多いと思うけれど僕は大抵のアーティストに関して徐々に完成度が上がっていく後年のアルバムの曲の方が好きだったりする。このデヴィッド・ボウイも正にそれで若い頃の曲も好きだけれど断然年を取ってからの曲の方が気持ち悪くて好きですw。

 アルバム「out side」はそもそもデヴィッド・フィンチャー監督の映画「セブン」と完全にコラボしたようなアルバムで、この曲はエンドロールの時の音楽だったかな…?んでそこからデヴィッド・ボウイはそういう不気味な所を表現するアーティストという芸風になったというか芸術性を確立させたというかシフトした感じがある。

 以前も書いたが歳を取った昔のロックスターがずっと現在進行形で常に新しい音楽や価値観を吸収し模索し表現しているということ自体が凄いと思うしカッコ良いと思う。マイケル・ジャクソンマドンナなどもそうだが海外のアーティストは割とそういう人がいる様に思うけれど日本にはあまりいないので(しいて言うなら細野晴臣さんとかかな…?)がそういうアーティストになるつもりだった…w。今もそのつもりで新しい音楽を日々模索して活動しているつもりだ。

 いずれにせよ…、このダークでストレンジな感じを表現するアーティストはあまりいないようにも思うし僕はそういうのが好きだしそこにシビレル憧れる。
 だから…ってわけじゃないかもしれないけれどこれらの曲は非常にマッシブ・アタックにも似ているようにも思うし、最近はMyth & Roidとかがそういう雰囲気が出ていて好き。

続きを読む

グレイプヴァインの神曲を追加でもう3曲紹介w!!

 グレイプヴァインについては以前も紹介したけれど、最近、トライセラトップスVS奥田民生の件で少し出ていたので…というわけでもないが…w、気になったので改めて紹介しておく。

 前回は「羽根」と「スロウ」の2曲を神曲だ!と紹介したわけだが、今回はそれ以外の神曲を3曲紹介しておこうと思う。というか…、こう言ったらまたファンの人にキレられるかもしれないが、グレイプヴァインは良い曲と悪い曲の差が激しいバンドだと個人的には認識している。ここで紹介している曲は本当に神曲で素晴らしすぎるほど素晴らしいのだが、他の曲がダサく…というか、駄作が多いバンドだと思う。
 でも最近、また活躍しているとのことなので、今後に更に期待したいところ。

 ちなみに、上述の「トライセラ民生の件」に関しては…、
僕は元々酔っ払いが大っ嫌いなのでトライセラの人はよく言った!と褒めてあげたい。
我を忘れるほど飲む人の気が知れないというか…。
一応、フォローしておくと、僕はトライセラの曲は一曲も知らないけど民生は良曲が何曲かあるね…
(フォローになってないか…w)

続きを読む
幅のテストテスト
最新記事(画像付)
記事検索
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード