Techno系
これもかなり古い曲なのですが、以前も申し上げたテクノブームの頃の曲でこのMVは本当に特殊だったのでよく覚えている。僕にとっては懐メロでもある。
古い時代の曲なので、ちゃんと許可を取っているのか分からないけれど…w、まあ、これだけ完全に元ネタを出しているのだから流石にとっているのだろうけれど…。
とは言え、なぜこのモチーフなのか?は分からず…。
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ちょっとマニアックなナンバーが続きますが、今回はテクノの名曲、オービタルの「ハルシオン」という曲の紹介。はい。そうですね。正確にはテクノではなくハウスと言ったところでしょうか。マニアックな曲と言ってもこの曲はその当時テクノとかハウスとかに興味のあった人ならだれでも知っているというくらい有名な曲です。
ちなみに、曲名の「ハルシオン」についても、これも知っている人は知っていると思いますが有名な睡眠薬の名前ですね。
僕はこのオービタルのDVDを持っていました。お…、おいらの…、オイラの宝物でしたね。なのでオービタルは他にも紹介したい曲があるのですがYouTubeで発見できず今回はこの1曲だけ。
ま、テクノ、ハウス系の古典的な曲ですね。
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今回も前々回の電気グルーヴの記事からの続きみたいな滅茶苦茶マニアックなジャンルの音楽の紹介なのだけれど、その当時、こういう欧州系のテクノ系の音楽に興味があった人はこの辺りにかなり影響を受けたことと思う。僕もそうだし電気グルーヴの人達もそうだったという事なのだろう。この辺の音楽やバンド名は本当に知る人ぞ知るという感じなのだけれど、知っている人にとってはかなり強烈な刺激となったバンドである。ソフトバレエの元ネタと言っても良いと思うし、DAFとかの流れも汲んでいるのかな…?以前紹介したライバッハを含めて70年代から80年代くらいの欧州の実験的なエレクトロバンド、インダストリアルバンドと言ったところか。
ちょっと余談的な話をすると…、
今から10年くらい前に英語を教わっていたカナダ人の先生がある日「好きな数字はナンですか?僕は242です!」と言った。その先生の年齢や趣味趣向からピン!と来た僕は「もしかしてFront242の影響ですか?」と聞いたらやはり「そうだ!」と言ったw。
たぶん、その時日本で「Front242」というバンド名を知っているのはその英語の先生と僕だけだったのではないか?というくらいマニアックなバンドなのだが…w、とにかく今回はその界隈であるニッツァーエブとフロント242を紹介しておく。
僕はこれらのバンドのアナログレコードを今も所有している。
こうして聞いてみるとなるほど電気グルーヴも影響されているところがあるのだな…と思った。
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今回は電気グルーヴの新曲が出ていたのでまずはそれを紹介。相変わらず変に凝ったMVで草。 電気グルーヴと僕のかかわりの深さについては以前、言及した。
あと、ピエール瀧が麻薬で捕まった時の舞台裏みたいなふざけた動画があったのでそれも紹介。電気グルーヴって瀧さんがイカレテルって思われがちだけどむしろ瀧さんはブレーキ役なんだよね…w。本当にヤヴァイのは卓球氏だという事がよく分かる映像w。あと、電気グルーヴがデペッシュモードについて語っている回が、デペッシュモードのファンである僕にとっては神回なのでこれも紹介しておく。このサイトでは何度もデペッシュモードを取り上げているくらいなのでね…。
ね!?麻薬って怖いでしょw!? www
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初出はまだYouTubeすら無かった2001年の動画(この映像自体は2000年に撮影された)。とにかく非常に古いインターネットミームだけれど今も伝説として語り継がれている動画の高画質ヴァージョンが1年ちょっと前に出ていたらしく今回はそれを紹介。
この動画は俗に「テクノ・ヴァイキング」と呼称される有名な動画だが、ドイツのテクノイベント「ラブパレード」みたいなイベント「Fuckparade」の中の一幕で、上半身裸のマッチョの男が自身の妹とされる青いカツラの女性にぶつかった男を捕らえる動画。
Can-D-Musicというアーティストの「Navigator」という曲。
さらにオマケで、この謎の動画…というか謎のシチュエーションの別のアングルもあったのでそれも付けておきます。これはレア映像ですw!!
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その時代に起こったテクノブームに思いをはせて色々思い出したので今回はtakkyu ishinoの「magatta kaono oyaji」という曲を紹介しておく。
後半になると、トリッキーでどこか暴力的にも思える狂った大ネタのベースラインが出てきて凄くカッコイイ疾走感のある曲です。
ジャーマンテクノっぽいノれる感じの曲で、当時のテクノブームの中でも一番かっこいい曲だったように思うし、当時この曲を聴いて僕ももの凄く興奮した。
以前、瀧さんのことについて言及した際にも書いたが、僕は静岡出身で電気のお二人とも実家がすぐ近くで言うなればあのお二人は郷土の英雄なのだけれど、そして僕の専門はエレクトロやポップだけどテクノも当時メチャクチャ嵌まったしどちらかと言えば僕は(ロック系と比べれば)そっち(テクノ)系なので、電気グルーヴや石野卓球氏についてはかなり語れるけど長くなりそうなのでまたの機会に譲る。
あの~…、当時、静岡にナンバー3というレコード屋兼多目的小ライブハウス、クラブみたいな場所があって、そこに僕も入り浸っていた時期があるのだけれど、卓球氏はよく年越しのカウントダウンDJとしてそこでお皿を回していたので特に思い入れが強いのだが、ちょうどそれがこの曲が発売された頃の話でね…。あと、卓球氏が初めてドイツのラヴパレードに出演したりした頃なんじゃないかなと思う。そういう場でのエピソードも色々と知っているのだけれど、ま、とにかく今回は長くなりそうなのでそういう話はまたいつか。
ファン…といえばそう。ファンだし、ファン…という程ではなかったとしても、とにかくお噂はかねがね、ナゴム(人生)の頃からお聞きして存じ上げておりましたしね…。そう。だから、まあ、言うなれば、僕は電気グルーヴの長年のファンですね。
この曲はマトリックスのモナリザ・オーバードライブと同じく運転中に聞くとスピードを出し過ぎてしまう曲なのでその点にだけ注意が必要ですw。
それくらい疾走感が凄い曲です。
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一時期メチャクチャ流行ったロバート・マイルズのこの曲。
ロバート・マイルズは元々イタリアのピアニストで2017年にがんで47歳で死去。
テクノ的なリズムとピアノのフレーズを混ぜた主に以下の2曲が大ヒット。
そう考えるとこの曲が流行った頃って明らかにテクノブームというものがあってその頃の曲だね。
第…2次?テクノブームというものだろうか?自分自身が渦中にいると意外とそういうムーブメントに気が付かないもので…。
あまりにも単純な構成とメロディの曲のため、すぐに飽きが来るのも特徴かも。
ただその単純なメロディが人々の心に響く何かこう…、グッとくる黄金比の黄金パターンみたいなものがある曲なんだろうなと思う。このアルバムはメチャクチャいろんなヴァージョンを出していたような気がするけど、ただその後このアーティストの名前はあまり聞かなかったね…。
何かしらのドキュメンタリー番組やバラエティー番組なんかでもよくこのインストを使っていた。
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