ひろぶろDJミュージック

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R&B

ポエトリーリーティング系の不思議なヒップホップ音楽スーパーシスター!!

 ずっと以前、確かTVK、テレビ神奈川の深夜番組で一度だけ流れてそれを録画していて未だに凄い好きなんだけど誰が歌っているのか分からなくて音源を探せずにいた曲。最近になってやっと誰が歌っている何という曲なのかが分かったのでYouTubeで検索して見つけたのが以下。アースラ・ラッカーで「Supa Sista」という曲。

 かなり昔の曲で音質等があまり良くないのが残念ではあるが、そうそう。これこれ。

 んで調べてみたらこの方は元々ミュージシャンというよりポエトリーリーディング系のアーティストでその朗読、詩にヒップホップ系のオケを付けた曲らしい。

 嗚呼、何十年来の疑問が解けて本当にスッキリした気分。

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UAのデビュー曲「太陽手に月は心の両手に」を初めて聞いた時…

 いつの頃だったか…、TVのたしか深夜番組でUAのこの曲を聴いた瞬間に
 「これは凄い!これは絶対売れるw!!」
 と思ったのを今も覚えている。この曲はたしかUAのデビュー曲だし、つまり、まだUAが一般に認知されるよりも前に僕は彼女の才能に魅せられていた!というのが自慢だという話。けれども、多くの人がそう思ったからこそ売れたのだろう。
 それ以外のアーティストで言えば、僕は初めて光GENJIのやはりデビュー曲である「STAR LIGHT」を聞いた瞬間に「これは売れるw!!」と感じたのだった。そして実際、そのすぐ後から売れたのだった。つまりポックンにはそういう先見の明みたいなものがあるのだ!という自慢話でもあるのだが、ていうかあまり詳しく言うと「管理人、歳いくつだよw!」という話になってしまうのでこれ以上は詳しく言わないが…、こういう経験というのは結構多くの人が持っているものではないだろうか?そして多くの人がそう思ったからこそそのアーティストは実際に売れるのでしょう。

 兎に角、管理人にとってUAのこの曲はそういう感覚の象徴的な曲であり今もよく覚えている。初めて聞いた時の衝撃をね…。

 でも別に管理人は後期高齢者という訳ではないですよ…w。かなりの御高齢ではあるけど…。
 ワシャそんな歳とっとらんわい。

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お尻を強調したR&Bの歌姫ドージャ・キャットのオシャレでラップなポップス

 本家サイトひろぶろの方で紹介したこの記事は、実はその動画の内容よりもバックでかかっていた曲が何気にイイ曲だなと思い紹介したのだが、これはドージャ・キャットの「Like That」という曲で、あまり激しくなく、どちらかというとローテンションの曲でR&B特有のオシャレな感じというか流れる感じが良かったのでこのサイトでも改めて紹介。

 このドージャ・キャットは他の曲でもお尻や胸を強調するようなイメージ戦略をしていて、それも含めてR&B特有な感じなのかもしれないけれど、日本人的に見るとちょっと下品な気もするかも。
 でもこの曲は本当に綺麗で意外とローテンションで落ち着くメロディ、曲だなと。

 ちょっとだけTekashi 6ix9ineを彷彿とさせる感じもあるのは何故だろう…。

 ちなみに、こんなR&Bっぽい曲でも、ディストーションをガンガンに利かせたギターでリフを刻むとメタルっぽくなる…というギターカバー映像もあったので以下に付けておく。

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アリシア・キーズとJay-Zの「エンパイアステイト…」など2曲。

アリシア・キーズの曲を二曲紹介。
突然出てきた大型新人。その驚異的な歌唱力と世界観。
15~20年くらい前ですか、今でも忘れないのですが、当時住んでいた静岡の楽器屋さんで僕も初めて(この曲を)聞いた時に衝撃を受けました。

そんな感じで鳴り物入りで登場したアリシア・キーズですが、ジェイZとのコラボ曲で知ったという人も多いと思います。なので今回はアリシア・キースのおそらくデビュー曲と、そのJay-Zとの曲を付けておきます。この曲は超有名で未だに度々ネタにされたり引用されたりする曲なので、誰しも必ず聞いておかなければならない古典でもあります。今となっては。

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ジェニファー・ロペスのヒット曲

これも懐かしのロドニージェンキスの代表的な仕事だったと思う。
J. Loことジェニファー・ロペスのデビュー曲的な曲だったと思う。
当時、確かクルマのCMで印象的に使われていたと思う。
この当時、急に流行ったこういう

デッ! デッデッデッ!
ンデッ! デッデッデッ!

というリズム、好きでした。

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ブラン・ニュー・ヘヴィーズの不思議な「転調」が入る曲。

The Brand New Heaviesというバンドの「Feels Like Right」という曲。
このバンドのこと自体はあまり知らなかったのだけれど、ある時、2ちゃんのスレで「妙な転調がある曲貼ってけ!」みたいなスレがあって、それで知った曲。

ジャミロクワイ以外でアシッドジャズに分類されるバンドを始めて知ったw。
そうかそうか。こう言うのがアシッドジャズというものなのか…と。

ファンクにも分類されるバンドらしいけど、非常にオシャレで都会的な雰囲気を醸し出していて素晴らしいと思いますた。

確かに、この曲は途中、2番のサビの後…?に急に一段下がるような変な転調があるのが面白い。

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あの地下鉄の記事のジェームズ・ブラウンの曲。

本家サイトの方で紹介した「滅茶苦茶「サマ」になる地下鉄のストリートミュージシャン!!」という記事の動画であの男が歌っていたのがこの曲。ジェームズ・ブラウンで「It's A Man's Man's Man's World」という曲。

他の曲のイメージが強くてジェームズ・ブラウンにこんな渋い曲があったとは知りませんでした。
基本的には派手派手ファンクのイメージだったから…。
でも若い頃から基本的に汗だくなんだね。

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これを聴きながら夜の首都高が最高。ダブルのDAN

日本のR&Bでは最高のアーティストなのではないでしょうか。
ダブル、若しくはドゥーブルと言うらしいのですが、DOUBLEで「Driving All Night」という曲。
元々姉妹ユニットだったけどお姉さんの方が急逝してしまった事が有名。
この時代は世界的にも日本的にも本当にグレードの高いR&Bが色々あった気がする。
というわけで次回は僕の専門ではないけれどR&Bというかヒップホップ辺りも紹介していこうと思っている。

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幅のテストテスト
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