ひろぶろDJミュージック

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Folk & Traditional

映画「バスキア」の中でも使われたボブ・ディランの曲。

 今回も個人的に好きな映画「バスキア」の中で使われていた曲の紹介。
 かなり個人的な発見というか備忘録的な記事だが、要するにこの曲、後にいろんな人がカバーしているけれど、大元はボブ・ディランだったんだ!ということを最近知ったので。

 近年になってノーベル文学賞を受賞して、それをパティ・スミスが受け取った…とか、その辺のことはルー・リードの記事のところで書いたけれど、ボブ・ディラン自体は有名な数曲を知っているだけでそれほど詳しいわけでは無い。。
 更に個人的には、Baby Blueと言えばフィッシュマンズだけどねw。

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サイモン&ガーファンクルの「スカボロフェアー」の歌詞!

今回はサイモン&ガーファンクルの名曲「スカボロフェア」の歌詞の日本語訳。
意味が分かる様な分からない様な、絶妙な歌詞かと。
行ごとに色分けすれば意味が浮かび上がってきて分かりやすいのかもしれないけど、マンドクサイので、対応する「行」を追って見てみてください。

あと、これはネット上でたまたまみつけた訳なので、本当にこれで合ってるいるのかは分からない。
以下から
↓↓↓↓

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PPM、パフは魔法のドラゴン。

言わずも知れたPPMの名曲の日本語訳
ネット上で見つけたので特に意味はないが掲載。
なんか哀愁漂う良い歌詞だね。
ちょっとトイストーリー2を彷彿とさせる詞の内容だな・・・。
全米が泣いた。

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エイミー・マクドナルドの軽快なフォークソング

 スコットランド出身のシンガーソングライター、エイミー・マクドナルドの「This Is The Life」という曲。軽快なフォークソングというか、スコットランドっぽいトラディショナルな曲だと思います。
暗い曲調の曲でもあると思うけど、この軽快なリズムで何故か元気が出る曲でもあると思う。

 ずっとずっと以前、本家サイト「ひろぶろ」の方で紹介した犬かウサギか何かの動画で使われていて知ったのが最初だったと思う。ちなみに、この曲、カラオケにあります!

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アニメ映画「秒速5センチメートル」の山崎まさよし

映画を見た人には何もいうことはない。
そう。山崎まさよしの「One more time,One more chance」という曲。
古典っぽいというか王道というか、これがフォークソングかどうかはともかく、僕はフォークソングというのが音楽の中で最も優れた音楽だと思っている。とは言え、それほど好きなジャンルではないけど…。
どういうことかと言うと、まず、全ての楽器の中で最も優れている楽器は、僕は「人間の声・声帯」だと思っている。次に優れているのがピアノ。だから、全ての音楽の中で最もパワーがある音楽は「合唱」だと思っている。んで、フォークという音楽ジャンルは、最も簡単な伴奏と主旋律が全てみたいな音楽なので、やはりこれが音楽の原点というか、最も…、というか二番目に強い音楽だと思う。何もベトナム戦争の時に反戦に使われたりしたから…というような理由ではない。まあ、PPMとかも好きだけどね…。

この曲は他にも色々なところで使われているらしいが、やはり何といっても最近は新海誠監督のアニメ映画「秒速5センチメートル」で印象的に使われていたのが記憶に新しいし、それで改めて凄く良い曲だなと思った。そしてそういう人も多いと思う。

アニメ映画「秒速5センチメートル」の内容や感想については近々改めてレビューする。

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かまやつひろし「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」

この曲について、何か詳しいわけでもないし、言いたいこともないけれど、
あるときYouTubeで見つけてなかなか気に入ったので紹介。

かまやつひろしさんはああ見えて、若い頃は結構怖いというか、厳しい人だったらしいね…w。
この映像の当時はメチャクチャとんがっていて、且つ、最もオシャレっぽい世界観だったであろうことがなんだか伝わってくるような…。

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マドレデウスの「海と旋律」 Madredeus - O Pastor



Madredeus - O Pastor

ポルトガルのトラディショナルなバンド、マドレデウスの「海と旋律」という曲。
ずっと昔(子供の頃?)、クルマ( ホンダ・アコード)のCMで使われていて知ったバンドと曲。

これは僕がやっている別サイトにも書いたことだけど、こういうのは実は「演歌」であるとも思う。
と言っても、北島三郎とか五木ひろしとか、そういう日本の演歌…の事ではない。

演歌って言うのはつまり、
あくまでも現代的な歌謡曲なんだけど、その国の風土や音楽的な雰囲気を多分に醸し出した音楽と言う事なのだよね。

一昔前に流行った「マイアヒー」とか言う歌も、アレはアレでもしかしたらたぶん、モルドバの演歌みたいなものなのだろうと思う。ということで言えば、先日紹介したDespacitoなんかもプエルトリコの演歌なのかも。
でも民謡や民族音楽なんかとはまた違うんだよね。
だからポルカとかは違う。あれは演歌ではない。でもシャンソンはフランスの演歌かも。

あくまでも現代的な楽器で演奏され作られたその国の雰囲気を多分に出した旋律、メロディー、歌、それが演歌なのか・・?

そういう意味でいったら結構いろんな国の演歌、俺は好きだな~。

インドのパンジャビMCも好きだし、結局、マドレデウスなんかも要するにポルトガルの「演歌」なのだろう。と。


ちなみに、
現在はヴォーカルのテレーザ・サルゲイロが脱退して別のヴォーカルを迎えて活動しているらしい。



ロシア系ユダヤ人のアメリカ人シンガーソングライター「レジーナ・スペクター」



The Flowers-Regina Spektor

レジーナ・スペクターのアルバム「ソビエト・キッチュ」から、フラワーという曲。
レジーナスペクターは基本的にはスキャットを得意とするポップソングの歌手だけれど、
この曲は彼女の曲の中でもチョット異色で、出自であるロシアというか古い東欧の雰囲気がする曲だなと思う。
なんとなく映画「戦場のピアニスト」の雰囲気というか、ナチスドイツが攻めてきそうな東欧の雰囲気をプンプンと感じるのは僕だけだろか?
彼女の、ロシア・ソヴィエトっぽい曲ということであれば、以下の曲も。↓↓↓↓
Regina Spektor - Après Moi

代表曲はこの辺↓↓↓↓
Regina Spektor - "Us"

レジーナ自身が要するにロシア系ユダヤ人のアメリカ人なのでしょう?
デーブ・スペクター以外でスペクターというファミリーネームを初めて見ましたが、デーブスペクターもロシア系ユダヤ人のアメリカ人だしね。ちなみに僕はロシア系ユダヤ人の女性が大大大好きです。チュルパン・ハマートバとかね。
レジーナ・スペクターにはもっとこういう曲をやってほしいと思います。

ユダヤ人・・・といえば、過去にこんなアーティストも紹介しましたね。
↓↓↓↓
Breaking Benjamin - The Diary of Jane ブレイキングベンジャミン



What We Saw from the Cheap Seats
Regina Spektor
Sire / London/Rhino
2012-06-02


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