ボカロP系
前回の記事の続き的な記事。
東方projectの上海アリス幻樂団の曲「Bad Apple」という歌唱曲。
例によって、今回も詳細はよく分からない。
この曲はどこかで聞いたことがある様な、少なくともそう感じてしまうくらい、超キャッチーで特徴的なメロディで作られた曲でカッコイイと思います。めちゃくちゃ(少し前の)オタクっぽい…ということを除けば、本当に良い曲だと思います。ベースというか主伴奏のメロディが中田ヤスタカっぽいw。
「バッドアップル」というのは聖書に出てくる禁断の果実のことかと思ったらそうではなく、「ろくでなし」という意味の言葉らしい。
少なくともジョイサウンドなら、カラオケにもこの曲はこの影絵のPVであります!
DAMは未確認。
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少し前に本家サイト「ひろぶろ」の方で紹介した「ナイト・オブ・ナイツ」とあまり区別がつかない楽曲ですが、よく聞くとこれはこれで素晴らしい超斬新な、というか日本のオタク文化的な、そしてガラパゴス的な神人気曲。
「最終鬼畜妹フランドール・S」という曲ですが、元々は「U.N.オーエンは彼女なのか?」という曲のアレンジということなのかな…?
この辺の事は昔からネットの色々なところで見聞きしてはいたけれど、基本的にはネット黎明期とまでは言わないが、かなり古いオタク文化の話で、初期のニコニコ動画とかで流行った物事でもあるし、もっと正確に言うと同人関係の文化なので、管理人も詳しくはない。本当はこっちの曲のが「デスワルツ」として海外で有名との説明もある。
そこで、ニコニコ大百科等でいろいろ調べてみるも、やはり難しいというか、よく分からないw。こういうのはリアルタイムで夢中になった経験が無いとかなり取っ付き難く難しいのかもしれない。
なので情報に間違いがあったら“誠にゴメンナサイ”という感じだけれど、とにかく、詳しくはないけれど、こういうの結構好きなので紹介。というかこの辺の文化について勉強したいので詳しい人が居たら指摘してほしいくらいなんだけど、世の中の大半の人はそれほど音楽に興味がないし、興味がある人でも(特に詳しい人ほど)洋楽ロックにしか興味が無いみたいだし、また、2ちゃんまとめサイトを見ている人ならまだしも、ひろぶろとかを見ている人ってあまりオタクの人が少ないようにも思うので、ナンのこっちゃ分からないという人が多いと思うけど。
シュタゲのレビューの所でも言った事だが、なんというか、オタクの中二病を最高にカッコ良く拗らせて酔っている状態みたいな勢いやオタクのロマンスみたいなものも感じて最高にカッコ良いと思います。というかそういう良さがある。あと、テクノのジャンルで「ガバ」というのが昔流行ったことがあるんだけど、そういう、暴力的な速さのBPMとかね。これはボカロP系の音楽にも言えることですが。
特に東方関係はナーロッパも感じさせるというか、その先駆け的な感じとそのナーロッパ的な良さもあるのではないだろうか?
※2021-4-4追記、
以前、本家サイトで紹介したはずだ…と思っていたけれど、やっと見つけた。
ものの見事に2曲とも紹介していた。
それが以下の記事。↓↓↓↓
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前回の記事の続き的な紹介で、今回は「くじら」というアーティストの作品、「春を告げる」の紹介。
歌っているのはこれまた新進気鋭のヴォーカリスト「yama」というひと。
現代的なシティーポップみたいな感じのオシャレな曲です。
それにしても前回記事のコメント欄酷いな。
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いやぁ~またヤラレタ感が強くあるこの作品。
これは本当に凄いし超、僕好みの作品です。。
これを聴いた時、久しぶりに落ち込みました…。
(将棋の対局風に)「……あ、…負けました…。」ってなったw。
このサイトで以前から言ってきたように、元々僕はボカロP的な音楽やカルチャーに惹かれているところがあるし、このPVの絵もどことなく、「宝石の国(の、特にフォス)」っぽくもあり、僕が嫌いなわけがない作品かと思います。
あと、最近、僕は「地雷メイク」とかしているような女の子にもちょっと興味があったので、なんかそういう意味でも刺さった感じです。
いやぁ~…、それにしてもね…、
尖ったセンスをしているオシャレな女子高生近辺のセンスとか、昔からすごく好きで注目していたんだけど、そんな中から出てきた最近のイケてるモノ!という感じもあり、それでいて少し前に流行った(米津玄師のハチとかその辺りの)ボカロ文化を更に一段階進めて新たに出来てきた風潮のような、そういう…、あああああもうおおおお、俺超オッサンなのにすごいこういうの嫉妬する。なんでだろ…。めっちゃヤラレタ感を感じて打ちひしがれている昨今です。
ところで僕、オッサンだけど「ふぉっさまぐなぁず」とかにすごい可能性を感じていたんだけど…。こういう女子高生特有の洒落た感じとか。ね。
んで以下に、ヤフーニュースでの解説のリンクを付けておくが、このライターの人もかなりオッサンなのにこういうジャンルをこれだけ解説しているのは凄いね…。なんなんだろうな…。こういう、オッサンなのに最先端の若者の文化や芸術が好きでその良さが分かってしまう感覚というか才能というのは…。もう今現在はそういう年齢の垣根みたいなものが本当になくなってきているということなのかな?僕は60歳になっても70歳になっても80歳になっても、その時々の最先端の若者の文化や芸術を好きで居続けるのだろうか?そう考えると不思議な気分にもなる。僕の田舎の同級生達なんて、インターネットというモノが発明されたことすら知らずに農協に勤めていたり車の板金工だったり長距離トラックの運転手とかやって孫と暮らしているというのに…。いや本当に。
それにしても、よくこんな若い子らがチェッカーズのギザギザハートの冒頭部分をパロッて来たりするもんだね…。よく知ってる…というか、これが俗に言う天才ですッ!ってか!?
もう言いたいことが多すぎて何も言えないです。素晴らしすぎます。
今後注目していきたいと思います。
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Eveさんの大ヒット曲。「ドラマツルギー」
前から言っているように、こういうボカロP系の音楽、好きなんだけど詳しくない。
今更…なのかもしれないが、最近はこの曲にとてもハマっている。
個人的にはドラマツルギーと言えば、ヴァンパイアハンターを思い浮かべちゃうけど…w。
今調べてみたら、元々はニコニコ関係の「歌い手」さんだった人みたいですね。
どうりでどっかオタク臭ぇと思った…。
どうせ蟻みてーなツラしてんだろうなと。
でもこの曲は良曲だわ。
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