BUCK-TICKの今井寿とソフトバレエの藤井麻輝が1991年から組んでいたユニット「シャフト」の曲でBroken Englishという曲。このインダストリアルな感じとか退廃的な世界観の様な物が好きでたまに思い返して聞く懐かしの曲なのだけれど、このサイトではまだ紹介していなかったようなので紹介。

 そもそもこのコンビは何となく世界観が合っていて良いコンビですよね。そのお互いの世界観を上手くぶつけ合った知られざる名曲が何曲か入っているこのアルバムを僕も持っていた。

 昔々、今となっては大昔の私事なのだが、このアルバムをヤフーオークションで売ったことがあるらしく、僕は何でも記録しておく「記録魔」なので最近になってその売った時の資料が出てきて思い出して今回紹介するという所もある…。

 しかし今聞いても全然古臭く無くて斬新で良いと思います。
 そしてフジマキさんについては「もっとちゃんと活動しろよ!」とかw、色々言いたいことも沢山あるがそれはまたの機会にする…。
 また、現在の僕にとって「シャフト」と言えばアニメ制作会社が一番に思う事だけれどね…
 あと、この曲はあまり展開の無い曲なので、4分くらいのところで終わればもっと良いと思う。まあ、それがインダストリアル的な感じで良い!とも言えるが、別の言い方で言えば4分以降は要らないというか…。

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